我慢ならん「JAうご」!! ~ゆきとぴあ七曲
以前の記事で、最近の秋田の農協は萌え萌えしていて
大変けしからん!と(までは言ってませんが)。
で、最近また“ うご牛 ” のビーフカレーのレトルトに
また同じ萌え系のイラストレーターにパッケージを
依頼して発売するというね、もう調子に乗りまくりな
印象を拭えません。
一体どこまでやるつもりだ!!
最近ではイチゴのパッケージも凝りに凝った
スペシャル。
アニメ・アイドルの財源はヲタの財布。
ついにこのカレーのレトルトにも
“ イラスト・コースター(全3種) ” 封入だそうで。
まだ3種なんて可愛いモンですが、やはりコンプを
狙わせることで、売り上げ増を期待しています。
ヲタさんが心動かされる事には全く否定の余地が無いですが、
本当にカネ持ってますよね、彼ら。
ちなみに、このレトルトカレーのお値段
1箱 2パック入り ¥1,764-
ご注文はコチラから。
カレーとお米(あきたこまち)との萌えセットも好評ですよ♪
・・・って、宣伝したいんじゃ無いんだ Yo!!
そう、高いの。
ボンカレーが1パック¥100ー程度、ちょっと名のあるものでも
せいぜい¥300~600-ではないですか?
単純にこのカレーは1パック¥882-でして、
一般のカレーレトルトと比較して概ね2倍は高い。
ひでぇじゃねぇか。
JAうご。
HPにちょっと一言モノ申してやらねば。
何だとぉ!?
『 西又葵先生が羽後町に遊びに来ます! 』
だとぉ!? そうやって県外からもヲタを呼ぼうってのかい?
西又先生はな、その前日は名古屋でサイン会なんだよ!
その翌日は仙台でだっ。 大変だろがぁっ (←?)
まぁそんなこんなで西馬音内(“ にしもない ”と読むそうです)まで赴きました。
しかし、やはり羽後町というのは
独特の文化を持っていました・・・。
「盆踊り会館」に入ってスグの壁 →
町の公共施設とは、とても思えない佇まい。
そして、
いらっしゃいました。
西又葵先生です。
オフィシャルHPなどで見る画像では
30歳代にも見えましたが、実際には20歳代半ば
NHK秋田やらのTV局が
取材に来てました。
やっぱ注目度は高いようです。
JAのおっちゃん達も言ってました。
『 エラストレーダって、何た陰気くせヤヅ来るがど思ったっけな、
なぁんとベッピンさんだもな。 こいだば人(フト)来るでゃ。 』
肝心の商品達。 →箱の裏は
やっぱね、ちと高いですよ。 カレンダー
先生が来るまでの待ち時間にJAうごHP担当の方と
世間話して聞いたんですが、どうやらイラストの版権が
極めて安い(払っているのかどうかも?)らしく、
このお値段は、ほぼ農作物のブランドで決まってるそうです。
自分で好きなのを選べるという
良心的過ぎる配慮でした。
アイスバーンの上にシャーベットで
スリッピ~
出羽グリをお尻フリフリ帰りました。
帰宅して早速レトルトあたため!!昼メシだぁ!
全然美味しそうではないですが
すっげ良い匂いです♪
グラム数は200g。 キノコ類がかなり多目。
ビーフはさすがブランド牛を名乗るだけあります。
クセが無く、澄んだ旨味と柔らかさが印象的です。
うん。 旨い。 ¥500-の価値は余裕で有る。
あ、今日の下宿の夕飯カレーだった・・・。
さて、昔から私は農業に憧れてきましたが(大マジで)、
いわゆる家族・一族経営の農家から農業法人へ
転換しようという世の中の動きあり。
そして、日本の自給率UPのために若い世代へ
農業アピール!! こんなニュースも!
そうです。
代々農家でなくても、耕作用地を買ったり
農機具を買ったりする資金が無くても、
農業のノウハウが無くても、
基本、ヤル気と体さえあれば
農業に本格的に携われる!!
日本の未来は明るい!
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